「不倫を推奨している」「男性への加害的な発言を軽視している」などの声も出ているが…。物議醸す「過激なドラマタイトル」加速化の”要因“
テレビ東京公式サイトによると、『夫の家庭を壊すまで』は同局の見逃し配信再生数で歴代最高の記録を打ち立てたという。また昨年放送された、テレビ朝日系『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』も、見逃し配信再生数が同局歴代1位を獲得した作品だ。
ヒットには複合的な理由があるにせよ、一部の不倫もののような過激さを含むタイトルや企画が視聴者にウケている実績があり、リピートジャンルとして定着しつつあることがわかる。
そのように過激なドラマも、フィクションだからこそ楽しまれているのは事実。しかしながらそういった傾向が加速し続ければ、作品のテーマや表現が一部に傾いていくことにならないか、一抹の不安も覚えてしまう。
今回取り上げたドラマたちはこんな感じ




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