「金の鶏中華」は黄身を崩して食べていく。パッと見は黄身・ネギ・ナルトとシンプルな具材でスープの色味もあってあっさり目と感じた。
しかし、食べてみると結構な鶏の香りがあり、胡椒のパンチも効いている。麺の下にはたくさんの鶏ひき肉が隠れており、食べ応えがある。


フォーは甘めのスープ。ネギ・パクチー・紫タマネギにレモンの輪切り、牛肉と具材は十分でこちらもまた食べ応えがある。


食べ過ぎたら風呂とサウナで消化しよう
今回も食べ過ぎてしまったが、まあまた風呂にサウナ、さらに岩盤浴で汗をかいてカロリーを消費するので良しとしよう。
岩盤浴エリアには椅子だけでなく寝そべって休めるスペースもあり、漫画も充実している。「食っちゃ寝」には最適の施設である。
西武ホールディングスは、所沢を「ベッドタウン」から「仕事や遊びを目的に訪れる『リビングタウン』」にすることを標ぼうしており、前述のエミテラス所沢はその代表的な事例だが、異なる会社が手掛けたこのキング&クイーンにいたっては、リビングどころか風呂やテラスまであり、まるで家みたいにくつろげる素晴らしい施設だ。
そして、いずれの施設でもフードコートが大きな魅力を放っている。
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