ローマ人に学ぶ 本村凌二著

ローマ人に学ぶ 本村凌二著

ローマ建国は紀元前753年。やがて地中海全域を掌中に収め、2世紀前半には、東はアラビア半島から西はポルトガルまで、南はサハラ砂漠から北はスコットランドに至る広大な帝国を築き上げる。当時、人類の3分の1はローマ帝国の領土に生きていた。

476年の西ローマ帝国の滅亡まで、1200年以上の長きにわたる巨大な帝国を築いたローマ人の物語は、興味を引き付けてやまない。そこには「人間の賢さも愚かさも、尊さも卑しさも、高貴さも下劣さも、正義も不正も、善行も悪行も、喜びも悲しさも、美も醜さも、幸も不幸も、それらの色とりどりの玉石が汲めども尽きない泉のようにあふれている」と、その魅力の数々を収録する。

集英社新書 756円

  

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