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胃腸を整え免疫UP、薬剤師おすすめ「大根料理」3つ 今が旬の食材をおいしく食べて健康効果も期待

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  • 平地 治美 薬剤師、鍼灸師。 和光鍼灸治療院・漢方薬局代表

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今が旬の大根を上手に取り入れて、健康に役立てましょう(写真:masa/PIXTA)

最強・最長寒波到来で寒さが厳しい今、風邪やインフルエンザが流行していることもあり、筆者の薬局にも「なんとか免疫力を上げたい」という相談が増えています。

そんな人たちにお伝えしているのが、「胃腸を疲れさせないように」ということです。実は、この時期は新年会などで食べすぎ・飲みすぎにより胃腸が疲れがちで、そこから風邪やインフルエンザ、新型コロナにかかる人が多いのです。

胃腸が疲れると感染症にかかりやすい?

なぜ胃腸が疲れると感染症にかかりやすくなるのでしょうか。

漢方では、胃腸は単に飲食物を消化吸収する臓器ではなく、飲食物から得た栄養を生命エネルギーである「気」に作り変える重要な場所であると捉えています。

この気は外敵(漢方では「邪」といいます)から体を守るバリアのような存在で、ウイルスや細菌が外から入ってくるのを防ぎます。ですから、胃腸の健康を保ち、気をしっかり作って体のバリアを強力にすることが、漢方における感染症対策といえるのです。

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