iPhone「AI画像生成」でイラストを作った結果 作成した絵文字はメールやアプリで使える?

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Image Playgroundで描いた筆者のイラスト
2024年12月のアップデートで、Apple Intelligenceに画像生成の機能が加わった。写真はImage Playgroundで描いた筆者のイラスト(筆者撮影)
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生成AIによる文章作成のサポートや要約などが売りのApple Intelligenceだが、OSがアップデートされるたびに新たな機能が追加されている。

画像生成の新機能「Image Playground」

12月に配信が始まった「iOS 18.2」で加わったのが、「Image Playground」という画像生成の新機能だ。絵心がない人でも、あらかじめ提示されたキーワードや写真を使って、簡単にイラストを作ることができる。

このImage Playgroundはアプリとして単体で提供されている機能だが、iOS 18.2では、「メモ」アプリにも「画像マジックワンド」と呼ばれる画像生成の機能が搭載された。イラストを生成できるという点は「Image Playground」と同じだが、こちらは、メモアプリの手書きをベースにイラストを書き起こせる点に違いがある。メモアプリにきちんと組み込まれているため、使い勝手もいい。

次ページキーワードを並べていくだけでイラストが生成される
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