加齢が原因!「ケガをしない体」を作る2つの対策 「年のせい」とあきらめないで、まずは始めよう

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ちょっと動いただけで体を痛めてしまうのは単なる加齢が原因ではないようです(写真:buritora/PIXTA)
テレビや雑誌などのメディアで健康情報を発信するトレーナーの坂詰真二さんが、疲れない体、引き締まった体、自信がもてる体を作るメソッドを伝授する本連載。
今回のテーマは「加齢で増えるケガを防ぐ」です。

年をとるとケガをしやすくなるワケ

高いところにある棚に荷物を乗せようとしたら肩を痛めた、うがいをしようと上を見上げたら首を痛めた、靴ひもを結び直そうと前かがみになったらギックリ腰になった……。

若い頃には何でもなかった、ちょっとした日常の動作で体を痛めてしまったことはないでしょうか。

ほかにも、前からきた自転車をよけようと身をかわしたら膝の靭帯を痛めた、転んで手をついたら手首を骨折した、というようなケガを負ってしまうこともあります。

でも、「年だから仕方のない」とあきめないでください。ケガをしにくい体に変える方法があります。

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