初対面を良縁につなげる気くばりのポイント 「また会いたい!」と思われる人になるには?

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握手するオフィスカジュアルのビジネスマン
「また会いたい!」と思われるためのコツをご紹介します(写真:USSIE/PIXTA)
社会人になると、職場以外での出会いは「1回限り」に終わることが多くあります。こちらが親しくなりたいと望んでも、2度目はなかなか訪れません。一度つながった縁を良縁につなげるためにはどうしたらいいのでしょうか。『「気くばり」こそ最強の生存戦略である』から一部抜粋・再構成のうえ、「また会いたい!」と思われるためのコツをご紹介します。

テキストメッセ―ジに感情を乗せる

文字だけで伝えるテキストメッセージは、よくも悪くも気くばりの有無が端的に表れるものです。表情や声色といった付加情報がないぶん、ドライな文面はどこまでもドライな印象になり、相手に冷淡さすら感じさせてしまうでしょう。

だからこそ、テキストメッセージには、意識的に「感情」を乗せるという気くばりが欠かせません。用件だけでなく、人としての温かみや親しみやすさも一緒に伝えることができたら、相手は確実に好印象を抱きます。

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