東洋経済オンラインとは
ライフ #今さら聞けないビジネスファッションの作法

「無難なビジネスリュック」選ぶ男性が放つ違和感 素材次第で箱を背をっているように見えてしまう

5分で読める
  • 森井 良行 ビジネスマンのためのスタイリスト
2/4 PAGES

「これが正解」という通勤リュックが見当たらない理由は、素材と形状を、別個に考えてしまうときに起こっているのではないでしょうか。言い換えれば「素材と形状を、掛け算で考える」ことが大事なので、今回ビジネスリュックの最適解を見つけるためチャート化しました。

コスパ重視派ならば「フラップ型が正解」と言い切る理由

売り場に並ぶビジネスリュックの形状は「スクエア型・ラウンド型・フラップ型」の3種類に分けられます。また素材については「レザー・化学繊維(ナイロン・ポリエステル)・ラバー」の3種類が主です。

ちなみにフラップ型は、上蓋が付いたデザインで、いわゆるバックパッカーのリュックを連想させるものですが、ビジネスリュック売り場に並ぶ黒・紺・グレーのものならば、カジュアル見えの心配もありません。

ラバー素材のプラップ型リュック(写真:筆者撮影)

むしろフラップやベルトのシンプルな装飾が、リュック形状にメリハリをつけてくれるため、ナイロン・ポリエステルの化学繊維であっても、フラップ型ならば箱を背負っているようには見えないのです。

とは言っても、スポーツやアウトドアブランドのロゴが付いているものはカジュアルを連想させてしまうため避けたいところですが、「ワンポイントのロゴ全般がNG」という訳でもありません。たとえばメゾンやビジネスバッグブランドのものならば、ワンポイントをポジティブに捉えてもらえるケースもあるでしょう。

次ページが続きます

3/4 PAGES
4/4 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象