ビズリーチの収益源は、企業とヘッドハンターからのプラットフォーム利用料、採用に至った場合の成功報酬、全機能が使える有料プランに登録している求職者からの月額利用料となっている。
雇用の流動化やジョブ型雇用の導入などを背景に、中途採用におけるハイクラス人材の需要は堅調に伸びている。高度専門人材を求める動きは活発で、2023年は年収1000万円以上の転職決定者数は3年前と比べ3.2倍、年収1000万円以上の求人は2.8倍に増えた(いずれもビズリーチでの数、決定者数はヘッドハンター経由での転職は除く)。
ビズリーチは2009年の創業当初からハイクラス人材に特化、ダイレクトリクルーティングという手法で唯一無二のポジションを確立してきた。競合となる人材紹介サービスもハイクラス領域を強化しているが、今のところビズリーチの脅威となるライバルは現れていない。
サービス向上へ積極投資
旺盛な即戦力人材の転職・獲得ニーズを取り込んで成長を続けてきたが、クライアントは中小・中堅企業が中心だった。しかし、この1~2年で大企業の利用も増えてきた。
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