ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル --IMFよ、世界を救え!《宿輪純一のシネマ経済学》

メガヒット・アクションシリーズ『ミッション:インポッシブル』の第4弾! もともとは米国のテレビドラマ「スパイ大作戦(Mission: Impossible)」(1966~73年)であり、筆者が小学生の頃、実際にテレビで見ていたのを覚えている。

今回の映画シリーズはすべてが秀作だが、第1弾が96年にリリースされ、以降2000年、06年、そして11年と5年ぐらい間が空く。この『ミッション:インポッシブル』は、今や“トム・クルーズ”のシリーズといっても過言ではない。このシリーズではプロデューサーもやっている。
 
 96年からもう15年も続いているわけだが(撮影はもっと前からやっているが)、驚きなのは、15年以上やっているトム・クルーズのアクションではないか。彼は筆者の同年輩で49歳! あれだけのアクションをしろと言われても、いくらチャレンジングな筆者でもお断りする。



©2011 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

 
 このシリーズのお約束のひとつに高いところでの吊り下がり系のハラハラ・アクションがある。これはなくてはならない。今回もドバイにある世界一の超高層ビル、高さ828メートルのブルジュ・ハリファに登る! 実際の撮影も命綱1つで行ったようであるから驚きだ。
 
 筆者もドバイには何回か行って、このビルを見たが、本当に高く、近づくと頂上が見えないほどだ。筆者は高所恐怖症なので3階でも無理である。トム・クルーズには“中年の星”として、今後も高層ビルの屋上を飛び移るなどして頑張っていただきたい!

今回彼は、ジャパンプレミアで27時間(!)だけ日本に滞在したが、工事中の東京スカイツリーを訪問していた。個人的な読みであるが、ひそかに撮影をしていたのではないだろうか。そして『ミッション:インポッシブル5(仮)』でその映像を早々に使うのではないか? 東京スカイツリーから吊り下がるというのは、日本好きといわれるトム・クルーズなら考えていてもおかしくない。

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 岐路に立つ日本の財政
  • 自衛隊員も学ぶ!メンタルチューニング
  • 高城幸司の会社の歩き方
  • 最新の週刊東洋経済
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
日産 危機の全貌<br>ゴーン追放 修羅場が迫る

19年間トップに君臨したカルロス・ゴーン氏が失脚。逮捕、そして解任という前代未聞の事態は実は序章にすぎない。カリスマの追放で日産自動車はこれからどうなるのか。日産に渦巻く危機の全貌を探る。