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ヨーカドー「大量閉店」で晒された本質的な"弱点" 食品中心の店舗でも透ける「消費者の見えてなさ」

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  • 谷頭 和希 都市ジャーナリスト・チェーンストア研究家
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しかし、それ以上に筆者の目を引いたのは、このコーナーだ。

イトーヨーカドー西川口店には、中華食材がたくさん置いてある(筆者撮影)

中華食材である。調味料をはじめ、長い棚にぎっしり並ぶ。

唐辛子や甜麺醤をはじめ、日本ではなかなか見ない調味料も並んでいる。その横には、中国語・韓国語併記の看板もある。

複数の外国語が確認できる(筆者撮影)

歓楽街からチャイナタウンになった西川口

どうして、ここまで中華食材が揃うのか。それは、西川口という街の特性にある。ここには、都内近郊でも有数のチャイナタウンが広がっているのだ。

JR西川口駅(筆者撮影)

元々、西川口は歓楽街として知られていた。その店の中には違法風俗もあったため、2000年代前半に警察による浄化作戦が行われ、その結果、空いた物件に中国人などが住むようになる。今では駅西口は、日本語の看板を見るほうが少ないエリアになった。

西口を降りると、すぐにこんな光景が(筆者撮影)
ここ、日本?(筆者撮影)

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【無数の専門店に太刀打ちできるのか?】

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