日本語の難問 宮腰賢著

日本語の難問 宮腰賢著

もともとは韓国で日本語を学ぶ学生から集められた難問だそうだ。たとえば接頭語「お」「ご」「み」の使い分け。「お」は「お名前、お住まい」というように和語につき、「ご」は「ご氏名、ご住居」というように漢語につくもので、「み」は「御仏」「御代」「御子」など神仏と天皇にかかわる語だけに使う。こうした違いを正確に理解している日本人は、案外少ないのではないだろうか。

なぜ「食べる」の尊敬語は「召し上がる」で、「お食べになる」とは言わないのか。「さて」と「ところで」の使い分け、「どうかよろしく」と「どうぞよろしく」の違いなど、辞書の編者としても知られる専門家が、日本人にも難しい日本語の謎を解き明かす。

宝島社新書 735円

  

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 世相をリアルに映し出す 流転タクシー
  • 新型コロナ、長期戦の混沌
  • 最新の週刊東洋経済
  • コロナ後を生き抜く
トレンドライブラリーAD
人気の動画
優秀なはずの上司の下で部下が育たない根本理由
優秀なはずの上司の下で部下が育たない根本理由
面接や説明会で採用者が嫌う「9つのNG質問」
面接や説明会で採用者が嫌う「9つのNG質問」
海外マネー流入!外国人に買われた日本企業20社
海外マネー流入!外国人に買われた日本企業20社
男性も入れる?新業態『ワークマン女子』の中身
男性も入れる?新業態『ワークマン女子』の中身
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
生前贈与がダメになる<br>相続の新常識

相続をめぐる環境が激変しています。年110万円まで非課税だった生前贈与が税制改正により認められなくなる可能性も。本特集では相続の基本から、よくあるトラブルと解消法、最新路線価に基づく相続税額、さらに生前贈与の将来動向まで取り上げました。

東洋経済education×ICT