東洋経済オンラインとは
キャリア・教育 #生まれつきの才能は不要 東大「逆転合格」の作法

東大生伝授!夏休みの「勉強計画倒れ」を防ぐ方法 重要なのは「スケジュールに縛られないこと」だ

4分で読める
2/5 PAGES
3/5 PAGES
4/5 PAGES
5/5 PAGES

いかがでしょうか?「スケジュール」ではなく「ノルマ」で考えていこう、という話でしたね。

結局、「どれくらい頑張ったか」よりも、「どれくらいの量を実行できたのか」のほうが重要です。

仮に、「1日8時間勉強しよう!」「この時間からこの時間までは数学の勉強をしよう!」と決めたとします。こうすると、自分を律することができます。その一方で、時間に気を取られて、スケジュールを「こなすこと」が目的になってしまう場合があります。

1時間で終わることを3時間やったとしても、それは「3時間頑張った」ということにはならないのです。だからこそ、スケジュール型の計画ではなくノルマ型の計画のほうが重要だと言えます。

この連載の一覧はこちら

とはいえ、「これを終わらせよう」というだけではあまりよくありません。ノルマを作ったら、そのノルマをどれくらいの制限時間で終わらせるのか、ということを考える必要があります。

時間内で何をどれだけ終わらせるか

ノルマを考えるときに重要なのは、「その時間内で、何をどれくらい終わらせるか」です。

仮に「今日は、3時間くらいは勉強することができるな」という場合は、勉強を始める前に、しっかりとノルマを決める必要があります。

「よし、じゃあ問題集p100〜130を、3時間以内で終わらせるぞ!」と考える。そして、3時間より短い時間で終わったのであれば一旦休憩にして、極力制限時間以上はかけないようにする。だらだらと長い時間勉強してしまうことを防止するために、あらかじめ「この時間内で終わらせる」という制限を作っておくわけですね。

「マラソンをするのではなく、短距離走のイメージ」と漫画では描かれていましたが、まさにそれですね。

そして、スケジュール通りにいかなくても、「計画通りにいかなかった、もうだめだ」と自分のことを追い込まないことです。多少想定外でも、実行すべきノルマがある程度達成されているならば、それでいいのです。ぜひ、参考にしてみてください。

受験勉強や、子供への教育など、西岡壱誠さんへの質問を募集しています。こちらの応募フォームからご応募ください。

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

キャリア・教育

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象