ひろゆき「仕事にやりがいを求めるのは日本だけ」 ナミビアで出会った家族への意外な行動とは?
「やりがい」を求める日本の職業観は特殊
ひろゆきのナミビア旅3日目は朝からワニ園へ。将来、カバンか靴か、なんらかの革製品になるであろう約4500匹のワニが見られる場所だが、ひろゆきにはガイドの言葉が印象に残ったようだ。
「番組ではカットされちゃってたんですけど、ガイドの人が何十年もワニの世話をしている人なんです。それを聞いた豊川Dが、ガイドのおじさんにインタビューして、ワニのことがどれくらい好きかと聞いたんですよ。そうしたら、おじさんが『いやいや、ワニとか好きじゃないから!』みたいな感じで(笑)。『この仕事は金がいいからやってる。これをやらなければ、もっと安い仕事をやる羽目になるんだ』と。これは正しいな、と」
つまり、ナミビアでは仕事の内容ではなく、「金が稼げるかどうか」が職業選択の肝なのだ。職業意識が日本とはまるで違う。

















