SNSで目立つ写真の「7つのルール」構図と明るさ編 会社員もフリーランスもSNSでの存在感が重要
千駄ヶ谷にある鳩森八幡神社で撮影したこちらの写真は、無料写真共有サイトに4年前にアップロードしたもので、「Downloads 448,352」と、現在、私がアップロードしたものの中で最もダウンロードされている写真です。
「目の覚めるような」明るさの効果
画像は露出補正をかけており、いわゆる「くつろぎ感のあるリビングの明るさ」ではなく、「目を見開いて集中する」状況の明度(照度)になります。
小説など「そこには目の覚めるようなひまわり畑が広がっていた」のように「目の覚めるような」と表現することがありますが、これがまさにそういった状況のことで、より集中する、覚醒するという効果があります。
個人的な感想ですが、東京に住んでいて、間違いなく一番おすすめなのは桜のシーズンです。
気候の関係もあるでしょうが、都内には特別な名所と言われなくとも、ソメイヨシノが咲き乱れる、目の覚めるような光景が散りばめられています。
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