SNSで目立つ写真の「7つのルール」構図と明るさ編 会社員もフリーランスもSNSでの存在感が重要
光(明度あるいは照度)
1日24時間のうちいわゆるビジネスアワー、だいたい9時から17時くらいまでの明るさをまずはイメージします。そして、それよりも明らかに暗い、あるいは明らかに明るいものは、「照度」の「希少性」の原理により浮き立って見えます。
これは、普段の生活よりも集中する場面では「照度」を上げることが望ましく、リラックスするリビングルームよりも勉強部屋を明るくするのと同じです。
また、暗闇で懐中電灯を照らせば、より、注意力が向けられます。さらに、写真の中の世界で私たちの感覚は閉じておらず、日常生活の「光の世界」と同じように反応すると言えます。
ただし、オンスクリーンに限って言えばですが、全体的に明度(照度)は明るい(明るすぎるくらいでも可)ほうがインプレッションが高い傾向を確認しています。
トピックボードAD
有料会員限定記事
キャリア・教育の人気記事
無料会員登録はこちら
ログインはこちら