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宇宙開発ベンチャーから「ローカルtoグローバル」で世界を目指すスタートアップまで「J-Startup TOHOKU」45社の可能性

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東北・仙台の象徴ともいえる伊達政宗像。東北地方のスタートアップも多い (写真:gandhi/PIXTA)
生成AIの登場に加えて、金融引き締めによる資金調達の難しさ、人材獲得競争の激化……スタートアップをめぐる環境は大きく変化しています。連載「すごいベンチャー」では、そうしたスタートアップの最新情報を定期的に発信します。
今回は、経済産業省の東北経済産業局が選定した「J-Startup TOHOKU」の一覧とその特徴を解説します。

J-Startup TOHOKUに45社が選定

「J-Startup」という経済産業省が推進するスタートアップ企業の育成支援プログラムがある。2025年3月時点で5期270社が選定されているが、さらにその地域版が存在する。経済産業省の地域経済局が、それぞれの地域の選定企業を支援している。

これまで、関西、九州、北海道エリアで選定されたスタートアップを紹介してきたが、今回は経済産業省の東北経済産業局が有望なスタートアップ企業を選定した「J-Startup TOHOKU」を紹介する。選定企業は2024年9月時点で、3期45社ある。

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