
君は自分の人生を生きているか?
深く理由を考えることなく、惰性で生きている人は多い。
ただ他人の真似をし、流されるままに生き、自分で道を切り開かずに、誰かが敷いたレールの上を進もうとする。
それが本当の幸せにつながっていないことに無自覚のまま、「誰かがそう言っていたから」という理由だけで、借り物の人生に何十年もの時間を費やしてしまう。
「つまらない考えにとらわれず、夢を追い求めて、自分が本当に望むような生き方をすればよかった。たった一度の人生を無駄にしてしまった」
いつか死の床についたとき、そんな後悔の念に駆られるのは残念なことだ。
だからこそ、何をすれば幸せになれるのか、人生でする価値があることは何かについて、自分の考えをよく整理しておかなければならない。
この本は、そんな僕の考えをまとめたものだ。
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