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それでも結局、販売本数は計画に届かなかった。ヤクルト本社の大濱弘和・広報室 IR室長は「増産で一気に顧客を獲得する計画だったが、簡単ではなかった」と肩を落とす。
宅配品の営業はこれまで、主に既存顧客へアプローチして伸ばしてきた。さらなる成長には、接点のない新規顧客にも働きかける必要がある。「新規顧客の獲得には時間がかかるとわかった。ヤクルトレディの教育を見直し、体制を整える。着実に価値の訴求をして、少しずつ売り上げを上げていきたい」(大濱室長)
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