「世界一マックを楽しむ」アラフィフ主婦の"秘策" 定番メニューも一手間加えれば、特別な朝食に

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マック
とある日の朝ごはん。お弁当パックに冷蔵庫の残りものを詰めて持っていき、道すがらソーセージマフィンを買って公園でピクニックを楽しみました(筆者撮影)

卵があるときは目玉焼きがあると、なお豪華になります。

何せ「マクドナルド」で注文すれば、税込180円の「ソーセージマフィン」に目玉焼きを挟んだ「ソーセージエッグマフィン」にグレードアップすると、140円アップの税込320円と、1.8倍の値上げです。

卵が高騰してるといえども、お家で目玉焼きを焼いたほうがリーズナブルですし、黄身を好みの半熟加減にできるのも嬉しいポイント。

2022年までは税込110円だったので「スーパーの惣菜パンより安い」ということで、ほぼ毎週末このスペシャルプレートを楽しんでいたのですが、あれよあれよと値上げを繰り返し、現在は税込200円(都心価格)となってしまいました。

しかし、冷静に考えれば200円ってまだまだ安い。

テイクアウトをリメイク、手間とコストの絶妙バランス

マック
上手に食べるコツは包み紙を捨てないこと。野菜をてんこ盛りに詰め込んだらもう一度包んでギュッと押して馴染ませるとこぼれにくくなります(筆者撮影)

「超熟イングリッシュマフィンなら4個入り200円だぞ!ソーセージマフィンより安く作れる」というご意見もあるとは思いますが、イングリッシュマフィンが手に入っても、近所のスーパーにソーセージパティが売っていないのです。

コストコで大袋で売っているのは知っていてもコストコは遠いし、そもそもミドルシニア2人暮らしの家庭に大袋のソーセージパティは無用の長物です。

家の近所の「マクドナルド」でテイクアウトしたまだ温かいバーガーに、ちょこっとだけ手間をかけるのが、我が家にとっては手間とコストの絶妙バランス。

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