「世界一マックを楽しむ」アラフィフ主婦の"秘策" 定番メニューも一手間加えれば、特別な朝食に

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特に看板メニューが好き。だいたい全てのお店において看板メニューというものは、価格設定が安めに設定されているうえにおいしいと相場が決まっています。

それらをテイクアウトしてちょい足しして、ごちそう気分を楽しむというのが、我が家定番の”ささやかな贅沢”です。

朝マックに野菜を追加すれば、おいしさも栄養バランスもアップ

マック
(筆者撮影)

野菜不足が気になるときに作るのが、「マクドナルド」の朝限定バーガー「ソーセージマフィン」をアレンジしたオープンサンドです。

作り方は簡単。冷蔵庫の中に残っている野菜を適当に挟んで食べるだけ。

生のレタスやトマト、きゅうり、玉ねぎなどハンバーガーに馴染みのある食材はもちろんのこと、ゆでたキャベツでももやしでもおいしいし、炒めたきのこや瓶詰めのシナチクなど、とりあえず何でもいいです。

マック
基本的に野菜なら何を入れてもおいしい。冷凍パプリカを入れると赤・緑・黄色が加わってお皿が華やぎます(筆者撮影)

「ソーセージマフィン」はソースなしで、ソーセージパティの塩味で食べるタイプのハンバーガーなので、野菜との相性が抜群で、それぞれの素材の繊細な味とのコントラストを感じることができるのが魅力。

いろんな味をバーガーに挟んで食べると、口の中で食材のハーモニーがケミストリーを起こし、抜群においしくなるんです。意外な組み合わせが相性がよかったり、味の足し算をしていくなかで、新しい発見があるのも楽しい。

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