日本では、女性が活躍する企業ほど、業績が高い傾向にある。
下図1は、課長以上の管理職に占める女性の割合と企業利益との関係を見たものである。
下の2つのグラフ群が従業員数100〜999人の中堅企業、右の2つが同1000人以上の大企業である。それぞれの規模の企業を女性管理職割合によって3等分し、総資産純利益率(ROA)と売上高純利益率の2種類の利益率が女性管理職割合によってどのように異なるかを示した。
結果、中堅企業と大企業はいずれも、女性管理職割合が高いほど利益率が高い傾向のあることがわかる。ちなみに、女性活躍の指標として役員に占める女性の割合を使用しても、同じような傾向が見られる。
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