5800万で落札!超高級「G-SHOCK」のどこが凄い? ラグジュアリーな次世代G-SHOCKはもうすぐそこ

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G-SHOCK
これが次世代G-SHOCK「G-D001」。一見すると、機械式の高級スケルトンウォッチ。ケースもブレスレットもすべて18Kイエローゴールド製(写真:LEON編集部)
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誕生から40周年を迎えたG-SHOCKが、スイス高級時計のライバルになる!? そんな驚きのプロジェクトがスタートしたのを知っていますか? 絶対に見逃せないG-SHOCKのラグジュアリーなニュースです。

約5800万円で落札された“ラグジュアリーG-SHOCK”

本記事はLEON.JPの提供記事です

「落としても壊れない時計」というコンセプトで1983年に誕生したカシオのG-SHOCK。耐衝撃性と20気圧防水というスペックを実現し、どんな過酷な場所でも安心して着けられる「タフ・ウォッチ」という新ジャンルを確立しました。

ですが、そんなG-SHOCKに40周年を記念した、夢みたいなスペシャルモデルが発表されたことは、ご存知でしょうか?

“オリジン”と呼ばれる初代G-SHOCK「DW-5000C」。1983年4月の発売で、現在もこのデザインを継承する5600シリーズは絶大な人気です(写真:LEON編集部)

その始まりは2018年。35周年の際に発表、翌2019年に世界35本限定で発売された、元祖フルゴールドモデルG-D5000-9JRでした。

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