実は超簡単「バスクチーズケーキ」家で作るコツ 短時間の強火で焼き上げるため失敗しにくい
![クリームチーズ](https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/5/0/570/img_50518318270f5aa5f7c2e4b3a806f8bf232143.jpg)
クリームチーズ250gは一般的な「フィラデルフィア」の1パック(200g)だと少し足りない。「KIRI」の小分けタイプを併用するなどして分量調整してください(写真:吉澤健太)
材料を順番に混ぜていく
さて、道具だけ用意していただいたら、あとはもう本当に簡単。まずクリームチーズを室温に戻し、ボウルに入れて、ヘラなどで柔らかくなるまでコネコネします。
![卵液](https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/e/b/570/img_eb06d799508413ddcca94bc8e0ef71ad262649.jpg)
全卵2個を溶いた卵液は一度に入れず、数回に分けて混ぜます(写真:吉澤健太)
次に、砂糖と塩を加えてなめらかになるまでマゼマゼ。溶けたな、と思ったら、卵液を数回に分けて流し入れて、またマゼマゼ。さらにレモン汁と生クリームを加えてマゼマゼ……。
![小麦粉をふるう](https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/9/3/570/img_935c1d3a3c45dcf79cd625c9ba11d081250473.jpg)
小麦粉をふるう際、粉ふるいがなければ茶こしなどで代用してください(写真:吉澤健太)
さらに小麦粉を加えるのですが、ここはひと手間加えて、茶こしなどでふるいながらフリフリ。そのまま入れてもいいのですが、ダマになると悲しいので、ここは丁寧に行きましょう。
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