実は超簡単「バスクチーズケーキ」家で作るコツ 短時間の強火で焼き上げるため失敗しにくい
クッキングシートはくしゃくしゃにして水で濡らし、ギュッと絞ってケーキ型に入れてください。これが型へのくっつき防止になります。
![焼く直前のバスクチーズケーキ](https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/0/6/570/img_0628596e2034de95dc95350711ebf306199345.jpg)
後はオーブンにいれるばかりとなったバスクチーズケーキ(写真:吉澤健太)
生地ができたらオーブンでしっかり焼く
実はこの日、野本さんは生地を2回濾しています。お時間ある方はぜひ2回どうぞ。よりなめらかな舌触りのバスチーになりますから。
![オーブン](https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/2/d/570/img_2d386338fab9157329c17e82681262b9314590.jpg)
オーブン余熱モードで230℃に設定しておきましょう(写真:吉澤健太)
いよいよ焼いていきましょう。前もって230℃で余熱していたオーブンで、30分ほどしっかり焦げ目がつくまで焼きます。
![焼き上がったバスクチーズケーキ](https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/f/f/570/img_fffd592f118a32e7f3f107e3334fe89a259518.jpg)
この焦げがバスチーの身上。思い切って攻めましょう(写真:吉澤健太)
表面の焦げがバスチーの香ばしさを生むので、このくらい黒焦げになるまで思い切って焼きます。
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