東洋経済オンラインとは
ビジネス #冷凍王子が語る「冷凍食品」

家で「ねぎのパラパラ冷凍」がお勧めできない理由 冷凍王子が解説、ネギ&薬味の正しい冷凍法

8分で読める
2/6 PAGES
3/6 PAGES
4/6 PAGES
5/6 PAGES
6/6 PAGES

薬味類は、買ってきたらその日使う分以外はすぐに冷凍を。すでに香りが飛んでいたり、シナシナになっていたりする薬味の冷凍はおすすめしません。特に香味野菜は鮮度が落ちやすく、新鮮なものでも切った瞬間から香りがどんどん飛んで薄れていくため注意してください。

しょうが、みょうが、しそ、にんにく冷凍法

保存期間はいずれも2〜3週間を目安に。カットしたものほど香りが飛びやすいので、早めに使い切りましょう。

(写真:『ぐぐっと時短&もっと絶品! 決定版 感動の冷凍術』より)

しょうが:よく洗って水分をふき、皮付きのまま切らずに丸ごとラップで包むか、すりおろしやすいサイズにしてラップに包み、保存袋に入れて空気を抜いて冷凍する。使うときは凍ったまますりおろすのがおすすめ。切って使いたい場合は、冷凍庫から出して1〜2分おいてからカットすると切りやすい。

みょうが:丸のままか、凍ったまま切りやすいように縦半分に切って、ラップで包み保存袋に入れて空気を抜いて冷凍する。使うときは解凍せず、そのまま刻んで使う。

ねぎや薬味の冷凍法が載っている『ぐぐっと時短&もっと絶品! 決定版 感動の冷凍術』(宝島社)より 

しそ:4〜5枚ずつ重ねてラップで包み、保存袋に入れて空気を抜いて冷凍する。冷凍すると色は悪くなるが、香りや風味は残るので、凍ったまま刻んで、お茶漬けやパスタなど温かい料理に使うのがおすすめ。

にんにく:1かけずつばらし、皮付きのまま保存袋に入れて空気を抜いて冷凍する。使うときは凍ったまま包丁で両端を切って皮をむき、使い方に合わせて切る。硬くて切りにくい場合は、冷凍庫から出して1〜2分おく。

また、薬味は1種類だけではなく、お気に入りの何種類かを混ぜた「薬味ミックス」として冷凍するのもおすすめ。

凍ったままの薬味ミックスを、使いたい分だけ手でパキッと折ります。冷奴にのせてポン酢しょうゆをかけたり、そのまま味噌汁に入れたり、鍋物や湯どうふのタレに加えたりするなど、いろいろな料理に使えます。味噌汁に入れるときは、仕上げの段階で入れると香りがより保てます。

(構成/田中絢子)

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ビジネス

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象