「自分に酔ってる」「曲解だ」と批判も…自民圧勝の裏で《#ママ戦争止めてくるわ》大拡散の"正体" 世の中を動かす力となったのか?
先の衆議院選挙は自民党の圧勝に終わったが、その要因の1つとして高市早苗首相の巧みなSNS活用戦略があったと見られている。
そうした中、高市首相に異議を唱えるような「#ママ戦争止めてくるわ」というX投稿がトレンド1位となり、異例とも言える動きが見られた。
なぜ、このハッシュタッグが大きな反響を集めたのだろうか? また、このような投稿は選挙、あるいは社会運動として有効なのだろうか?
“アンチ高市”の受け皿となった
高市首相は初の女性首相として、「強い日本」をアピールする姿勢で人気を集めていたが、当然のことながら支持していない層もいる。そのような人たちの受け皿となったのが、「#ママ戦争止めてくるわ」だったと言える。
自民党のみならず、多くの政党が消費税減税や物価高対策を公約に唱える中、政策面での違いが見えづらくなっていた。
高市政権が推進しようとしている憲法改正と防衛費の増強は、選挙戦では前面に出ていなかったが、「アンチ高市」の人たちや高市首相のタカ派的な政策に引っ掛かりを覚えている人たちには、少なからず反感を持たれていたのではないかと思う。


















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