元Google人事"仕事力UP"会話のNG&Goodポイント 「エンジニアは本来とても雑談が得意なはず」

ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
「いい雑談」と「悪い雑談」は、何が違うのでしょうか(写真:エンジニアtype編集部)
この記事の画像を見る(6枚)

チームでプロジェクトに取り組むことが多いエンジニア。チームワークは、仕事のパフォーマンスを左右する要因の一つと言っても過言ではない。

しかし、中にはチーム内でのコミュニケーションに苦手意識を持つ人も多いのではないだろうか。

「雑談」苦手意識の正体は?

「エンジニアは本来雑談が得意なはず。いくつかのポイントを意識して『いい雑談』ができるようになれば、チームのパフォーマンスは大幅に向上します」

本記事は『エンジニアtype』(運営:キャリアデザインセンター)からの提供記事です。元記事はこちら

そう語るのは、元Google人事で書籍『世界の一流は「雑談」で何を話しているのか』の著者であるピョートルさん。

なぜ私たちは雑談に苦手意識を持ってしまうのか。「いい雑談」と「悪い雑談」は、何が違うのだろうか。雑談力アップのコツとともに、詳しく聞いた。

(写真:エンジニアtype編集部)
プロノイア・グループ株式会社 代表取締役
ピョートル・フェリクス・グジバチさん
@piotrgrzywacz
連続起業家、投資家、経営コンサルタント、執筆者。モルガン・スタンレーを経て、Googleで人材開発、組織改革、リーダーシップマネジメントに従事。2015年に独立し、未来創造企業のプロノイア・グループを設立。16年にHRテクノロジー企業モティファイを共同創立し、20年にエグジット。19年に起業家教育事業のTimeLeapを共同創立。ベストセラー『NEW ELITE』(大和書房)他、『パラダイムシフト 新しい世界をつくる本質的な問いを議論しよう』(かんき出版)、『PLAY WORK』(PHP研究所)、『世界最高のコーチ』(朝日新聞出版)など著書多数。新著に『心理的安全性 最強の教科書』(東洋経済新報社)『世界の一流は雑談で何を話しているのか』(クロスメディア・パブリッシング)
関連記事
トピックボードAD
キャリア・教育の人気記事