ホンダの看板車種は「アコード」や「シビック」であり、現在の世界的な売れ筋はSUV(スポーツ用多目的車)「ヴェゼル」や「CR-V」、「ZR-V」だ。いずれも大衆車の位置づけで、欧米の高級車メーカーと比べて販売価格帯が低い。母国市場である日本では、軽自動車「N-BOX」が圧倒的に売れている。
ホンダの4輪事業の営業利益率は長く1~2%を推移してきた。直近では4.7%だが、それでも高いとはいえない。生産コストがかさむEVで利益を稼いでいくには、「ある程度高価格帯から攻めざるをえない」(ホンダ幹部)。
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