SNS投稿「著作権」をわかってない人が落ちる穴 初心者の「やらかし」が怖いので弁護士に聞いてみた

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©ヤマサキミノリ、日比野大(弁護士ビーノ)/サンマーク出版

「漫画やテレビの写真を、SNSにアップしていいの?」

「推しの写真をアイコンにするのは?」

「カラオケの『歌ってみた』動画をアップするのはアウト?セーフ?」

仕事でSNSを使いたいけど初心者の「やらかし」が怖いので弁護士さんに気になること全部質問してみた
『仕事でSNSを使いたいけど初心者の「やらかし」が怖いので弁護士さんに気になること全部質問してみた』(サンマーク出版)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

イラストレーター・ヤマサキミノリさんは、SNSを見るのは大好きだけど、投稿するのががちょっと苦手。だって……何をしてよくて何がダメなのかわからないから、何か「やらかし」ちゃうんじゃないか、怖いんだもん!

でも、SNSで、仕事のPRをしたり、推し活をしたりしている人を見ると、とっても羨ましい気持ちに。

「わたしだって、もっともっとSNSを楽しみたい!」

そんなときテレビで、「SNSに投稿するときの危険」について解説している弁護士・ビーノ先生と出会い……? その教えを受けることに。

SNSで失敗しないために、著作権や肖像権のことを全部聞きつくした一冊、『仕事でSNSを使いたいけど初心者の「やらかし」が怖いので弁護士さんに気になること全部質問してみた』より、一部抜粋してお届けいたします。

→後編はこちら。

この記事の漫画を読む(28ページ)
ヤマサキミノリ イラストレーター

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やまさき みのり / Minori Yamasaki

学生時代にデザイン・イラスト・建築を学び、ほぼ勢いで独立。イラストを見た人に横ジワ(笑顔)を刻むべく、書籍や広告など幅広い媒体で活動中。

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日比野 大(弁護士ビーノ) 弁護士

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ひびの まさる / Masaru Hibino

2012年中央大学法科大学院卒、司法試験合格。2013年都内事務所勤務、2020年弁護士法人mamori設立。弁護士としての活動だけでなく2020年から開始したYouTubeチャンネルは、わかりやすい借金や離婚などの解説で話題となり、3年間で登録者数7万7000人となる。2022年から開始したTikTokアカウントは、1年で4万人を突破。弁護士を身近にし、相談しやすいものとするべく365日活動している。専門分野は借金、離婚問題、著作権関係などSNS周りの法務、大麻(CBD)関連の法務で、顧問先も数十社以上に急拡大している。

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