SNS「著作権」で失敗する人が知らない特例3選 私的利用ならお咎めなし、引用や写り込みに配慮
「漫画やテレビの写真を、SNSにアップしていいの?」
「推しの写真をアイコンにするのは?」
「カラオケの『歌ってみた』動画をアップするのはアウト?セーフ?」
イラストレーター・ヤマサキミノリさんは、SNSを見るのは大好きだけど、投稿するのががちょっと苦手。だって……何をしてよくて何がダメなのかわからないから、何か「やらかし」ちゃうんじゃないか、怖いんだもん!
でも、SNSで、仕事のPRをしたり、推し活をしたりしている人を見ると、とっても羨ましい気持ちに。
「わたしだって、もっともっとSNSを楽しみたい!」
そんなときテレビで、「SNSに投稿するときの危険」について解説している弁護士・ビーノ先生と出会い……? その教えを受けることに。
SNSで失敗しないために、著作権や肖像権のことを全部聞きつくした一冊、『仕事でSNSを使いたいけど初心者の「やらかし」が怖いので弁護士さんに気になること全部質問してみた』より、一部抜粋して、前編「SNS投稿『著作権』をわかってない人が落ちる穴」でビーノ先生が言及した「著作権NGにならない特別ルール」を後編で解説します。
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