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2024年「世界の株価が暴落する」と読む7つの理由 次にバブルが崩壊したら一体どうなるのか

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  • 小幡 績 慶応義塾大学大学院教授
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競馬である。

24日には有馬記念(中山競馬場の第11レース、芝2500メートル、G1)が行われる。

このレースは能力検定レースとしては有効でなく、スポーツとしての競馬としては不要だと毎年書いてきた。だが、今年はイクイノックス、リバティアイランドと、繁殖として最も価値の高い馬たちが妥当に回避してくれたので、正しい方向に向かっており、喜ばしい。

また、今回出走するスターズオンアース(8枠16番)も、本来は天皇賞秋(10月29日)、ジャパンカップ(11月26日)と2戦したかったはずだ。「天皇賞に出走が間に合わなかったのでやむを得ず有馬記念」ということだろう。

天皇賞前倒しや有馬の「距離」を含めてJRAへ再度提案

もちろん、興行としては世界で最も成功しているレースであり、JRA(日本中央競馬会)としては変える理由はない。そこで、妥協として以下のことを提案したい(以前もしているが)。

近年レース間隔を開けるのが主流になっているため、菊花賞(従来は10月下旬開催)からジャパンカップ(JC、同11月下旬開催)という3歳馬の出現は絶望的だ。また、秋の天皇賞(同10月下旬)からJCというローテーションも少数派。本来、JRAとしては興行としては最も望ましい、「皐月賞と日本ダービーを含む古馬3冠」「秋の天皇賞」「JC」「有馬記念」に皆勤する馬は皆無だ。

ということで、天皇賞の前倒しを提案する。近年出走馬の少ない毎日王冠を廃止(または移行)し、10月第1週に天皇賞。第2週に菊花賞。11月第3週にJC。そして、クリスマスに有馬記念。これなら古馬3冠の有馬参戦もありうる。

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