よく言われることですが、料理の味は「さしすせそ」の調味料で決まります。「さ=砂糖」「し=塩」「す=お酢」「せ=醤油」「そ=味噌」です。
「料理の味」を決めるのは、とくに「醤油」と「お酢」
これらの調味料のうち、料理の仕上がりに最も違いが出るのが、一番は「醤油」、二番目が「お酢」なのです(ちなみに三番目が「だし」です)。
あとの調味料(砂糖、塩、味噌)は、正直言って安いものを使っても、醤油やお酢ほどには、仕上がりの差は大きくは出ません。
でも、醤油とお酢は「質の違い」が料理の仕上がりにダイレクトに反映されるのです。
それを考えると、最低でも醤油とお酢だけはいいものを使ってほしいのです。
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