「女性たちの貧困」三浦貴大が感じた驚くべき現実 「パパ活はテニス部の活動費のために」のリアル
焚火をするために車を走らせ
――今回のドラマしかり、普段からお仕事でお忙しいかと思いますが、リラックスしたり体を休めるために何かしていることはありますか。
三浦:特別何かしているわけではないですが、強いて言えばよく寝ることと、あとは焚火をしています。キャンプが好きというより、焚火をするためにキャンプをする感じ。焚火をボーっと見ているだけで何も考えない時間がいいんですよね。
仕事の状況にもよりますが、週1で行きたいくらい。明日オフだと思ったら一人でフラッと行ったりします。
――ヒロシさんの一人キャンプみたいな感じですか?
三浦:近いですね、いや、ヒロシさんは若干サバイバル感もありますけど、もうちょっと楽なほうです(笑)。ご飯を作るときもありますけど、疲れているときはカップラーメンとか食べてます。ご飯食べながら焚火を見て。
基本的に泊まりで行きますが、昼には着いて、テントとか組み立てて、そこから寝るまでずっと焚火をしているので結構長いですね。考えたら10時間くらいずっと火を見ています。ただ以前、焚火の近くで台本読んで覚えていたら火の粉が飛んできて焦げたので、焚火中は台本を読むのはやめました(笑)。
――最後に視聴者にメッセージをお願いします。
三浦:このドラマはテーマこそ重いですが、ドラマの内容的には観やすくなっていると思いますし、身近にある貧困に気づくきっかけでもいいし、もちろん賛否あってもいいものです。何か考えてもらえるきっかけになるといいなと思います。
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