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政治・経済・投資 #緊迫!中東情勢

「脱アメリカ依存」進める湾岸諸国の巧みな交渉術 多極化する世界で「存在感」が増している

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イラクやアフガニスタンにおけるアメリカ軍派遣の代償も大きかった。7000人もの死者を出すことになり、ベネフィット以上にコストがかかってしまった。オバマ大統領は2013年に「アメリカは世界の警察官ではない」と明言し、アメリカの直接的な脅威にならなければ介入を避けるようになった。このことは、中東関与の低下に拍車をかけた。

アメリカの影響力が低下していく一方で、湾岸諸国は中国やロシア、トルコ、インドとの関係を強化している。これらの国はアメリカに代わって湾岸諸国の安全保障を担う存在になるわけではないが、将来にわたる安定と国益を追求するために、新しいパートナーとの関係づくりを積極的に進めている。

積極的かつ戦略的にバランスをとるUAE

――具体的に注目している国の動きはありますか。

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