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小島よしおが小学生の「めんどうくさい」に回答 めんどうくさいを回避するあんな工夫こんなコツ

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人が何かをめんどうくさがるのは、脳みそがそういうふうにできているからだって聞いたことがあるよ。つまり、人間だったら誰でも「めんどうくさい」と思うことがあるし、それが当たり前だってこと。だから、めんどうくさいと思っちゃうことに劣等感を持つことはないよ!

最初に、「めんどうくさいことがわかっている君はすごい!」って話をしたけど、これを克服できたらもっとすごいと思う!

苦手があるってことは、克服するチャンスでもあるんだ。もし克服できたら、どうやって克服したのか、むぎちゃんのような子にアドバイスすることもできる。

何かを人に教えることができるのは、苦手を克服した人だけなんだ。もともと得意なことだと、それが苦手な人に説明しようがないでしょ?

苦手な人の気持ちがわかるからきっと同じ目線で話せるんだ。「苦手なことがある」っていうのは、悪いことばかりではないんだよ。

「先延ばし」はもっとめんどうくさいことを思い出す

それに、何でもはやく済ませてしまったほうがラクチン。習字の筆洗いにしても、日が経ってカチカチになってしまった筆よりも、使いたてほやほやのほうが汚れが落ちやすいよね。おしょうゆのシミも、すぐに落とせば簡単に落ちるけど、時間が経つとクリーニングに出さないときれいにならなかったりする。時間もお金もかかってしまうね。

「明日やろうは馬鹿野郎!」って聞いたことがあると思うけど、本当にそうだなあって、よしおも感じることがたくさんあるよ。

『小島よしおのボクといっしょに考えよう』(朝日新聞出版)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

「先延ばしにしたらもっとめんどうくさい!」ってことを思い出して、すぐに取り掛かれる工夫をしてほしいな。「めんどうくさい」は残念ながら大人になっても続く気持ちだから、今のうちに対処法を身につけておくのは悪くないと思うよ!

最後に、めんどうくさいという気持ちを発散するギャグを贈るよ。「そんなの関係ねぇ!」の次につくったものの、日の目を見なかったギャグ、「わかんねえ! わかんねえ! ウォッウォッ!」。両手のひらを前に出して、ひざを曲げて太ももを片方ずつ上げるんだ。太ももには太い筋肉があって、それを動かすと不思議とやる気がわいてくるから、「やる気の筋肉」とも言われているんだ。「めんどうくさいよ、もうわかんないー!」って気持ちを、足を動かしながら発散して、やる気アップ!!! めんどうくさいことがあったら、まずはそれから始めるのも、おすすめだよ。

……って、僕は思うんだけど、君はどう思うかな?

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