2022年度は半導体不足の影響でPS5の生産が滞った影響もあり、需給が急激に逼迫した。そのため希望小売価格で5万円前後のPS5が、2倍の10万円で売買されるなど転売目的の購入が急激に膨らみ、年度末期の販売台数を歪めた可能性がある。
年明け以降は半導体不足が軽減し、PS5の需給も緩和した。結果として転売目的の需要がなくなり、第1四半期の販売台数が例年並みの300万台前後となったというわけだ。
価格の面でも攻勢をかけている。今回、日本国内の希望小売価格は引き上げた一方で、アメリカなどでの価格は据え置いた。すでに夏頃から海外で旧モデルの値引き販売も行っており、年末商戦で最も販売台数が伸びやすい10~12月の実績が焦点となる
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