月に300商品!ガチャガチャ"第4次ブーム"の真相 「コップのフチ子」以降続くカプセルトイ人気
また、大宮(埼玉県)、仙台(宮城県)、船橋(千葉県)など、日本全国のいたるところで、地元民しか理解できないだろう超マニアックな「ご当地カプセルトイ」も登場するなど、地域を盛り上げるツールにまで進化している。
「少数ロットから生産が可能なガチャガチャは、“誰が買うんだろう”といった挑戦的なネタを扱えることも強み。現在、ガチャメーカーは40社ほどあって、毎月、300~400の新しいガチャガチャの商品が作られています。
回転が早いこともあって、見かけたときに買わないと、もう買えないかもしれない(笑)。そうした消費者心理も相まって、ガチャガチャ人気は高まっているのだと思います」
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