豆腐のまわりに片栗粉をまぶします。水切りしたことで豆腐は崩れにくくなっていますが、やはり作業は丁寧に。衣をまぶしてから時間を置くと、豆腐から水が出てきて衣がはがれるので表面にまぶしたら揚げ油に入れていきます。
火加減で油の温度を保ちながら豆腐を揚げていきます。この時、豆腐の4面を揚げようと箸で触ると豆腐が崩れるので、表と裏の2面を揚げるようにします。そのためには油の量の調節が必要です。油が足りなければ豆腐の高さの半分まで足すことで、失敗を防げます。
油に接している部分が固まったら箸で裏返していきます。反対側も加熱し、衣を固めるように加熱していきます。
カリッとしてきたら引き上げ、軽く油を切ります。加熱しすぎると豆腐から水分が出てきて、やはり衣がはがれるので箸で慎重に触ってみて、全体が固まっていればOKです。
盛り付けていきましょう。
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