久々に公の場に現れた孫会長は登壇するやいなや、“孫節”を炸裂させた。プレゼンテーションにおいて、AIチャットボットの「ChatGPT」など、生成AIに対して興奮気味に言及。5兆円を超える手元資金の存在を強調し、「いよいよ反転攻勢の時期が近づいている」と繰り返したのだ。
「大赤字を出して、恥ずかしくて引っ込んでいるのではないかという説もあるようだが、実は大変忙しく、楽しく、活発にやっている」(孫会長)
アームの上場も目前とされ、明るい兆しが見えてきたソフトバンクグループ。2023年4~6月期決算では、同社が重視する指標の「NAV(ネット・アセット・バリュー、保有株式-純負債)」も、為替の追い風を受け、2期連続で回復した。
投資額は四半期ベースで1年ぶりに10億ドルを超え、投資の再開が実績として示された。
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