会社員が年に2000万円超稼ぐ副業「民泊」の凄さ 今、民泊が「アツい副業」といえる7つの理由
それでは、私が民泊を副業にオススメする7つの理由を次でお伝えしたいと思います。
民泊需要、拡大中
①インバウンド復活&足りない宿泊施設
完全にコロナ禍に見舞われていた2021年の訪日外国人は約25万人。
コロナ前の2019年には3188万人が海外から日本を訪れていましたから、ホテルや民泊が軒並み休廃業に追い込まれたのは、仕方ありません。
しかし、その風向きは2023年に入って完全に変わりました。
みなさんも、街や観光地に行くと、いろいろな国の言葉を耳にする機会が増えたのではないでしょうか?
観光地などの宿の値段はうなぎのぼり。しかも、これから2025年には大阪万博があり、より一層、海外からの観光客が増えることが見込まれているのです。
スイートルームなどでない限り、1部屋に大人数で泊まることが難しい日本の一般的なホテルと違い、ファミリー単位で戸建てやマンションの1室を自由に使える民泊の需要は、ますます増えているのです。
②比較的低リスクではじめられる
副収入を求めて、副業や投資の本を読んだことのある方もいるでしょう。
しかし、株式投資は素人には先が読みにくいものですし、不動産を購入して人に貸すというのも、数千万円単位での初期費用がかかります。
不動産投資では、投資金額に対する収益の割合を表す利回りが、都市部の物件では5%前後とも。
一方、民泊は「買わない不動産投資」とも呼ばれ、自宅を使ったり、家賃が安い物件や家具・家電を安く入手できたりすれば最低50万円程度から、そうでない場合も100万円台の初期費用でスタートが可能です(数千万円する分譲物件を購入する必要はありません!)。
私が初期費用を半年で回収できたように、利回り100%以上も目指せます。
また、いざというときには、引っ越しをするように賃貸契約を解約して、家具や家電も売ることができます。最低でも2019年の3188万人並みまでは、訪日観光客が戻ると考えると、まだまだインバウンドのピークはきていません。
撤退も容易で低リスクでありながら、成功確率も十分にある副業だと思います。
③海外水準の物価で収益を得られる
国内的には物の値段が上がって家計を圧迫している中、世界比較でみると「安いニッポン」と言われる、現在の日本の物価。
ところが、民泊にはそれが追い風となります。
多くの民泊は訪日外国人をゲストのターゲットにしているので、日本人の感覚だと「少し高いかな?」と思う料金設定にしても、海外の人からするとそれほど高い印象にはならず、割と普通に予約が決まっていきます。
つまり、日本にいながら、海外水準の物価で収入が得られるのです!
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