今回はシンプルに鶏肉を味わうので肉の重量の1%の塩をふりましたが、ソースを添えるのであれば0.5%がベター。後の手順は同様に鶏肉を焼き終えたフライパンを使って、赤ワインソースを作ります。
マッシュルーム 3〜4個
小麦粉 小さじ1
赤ワイン 100ml
しょうゆ 大さじ1
みりん 大さじ1
バター 10g
鶏肉を焼いたフライパンはすぐに洗わずに、油を小さじ1ほど残し中火にかけ、マッシュルームのスライスと小麦粉を軽く炒めます。
![マッシュルームを炒める](https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/4/9/570/img_4918c16fe4007e404776f5d3704826b0359416.jpg)
赤ワイン、しょう油、みりんを加え、混ぜながら中火で煮詰めていきます。
![赤ワインなどを投入](https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/8/9/570/img_898d0ea9836157750f7c3ec80fd34299315592.jpg)
鶏肉を休ませているときに出た肉汁も忘れずに加えましょう。
![肉汁をフライパンに投入](https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/5/9/570/img_598c5fac4be2d1e30219086b1cd1fa5a392062.jpg)
適度な濃度がついたらバターを入れ、フライパンをよく揺すって溶かし込みます。これで赤ワインソースの出来上がりです。
![バターを投入](https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/a/3/570/img_a3444234b2cbfcb75203cd31459caa4f327668.jpg)
さきほどは和風の仕立てでしたが、ソースをかけると洋風になります。焼鳥には好みでレモン汁を搾りますが、鶏肉には酸味が合うので、赤ワインのソースを添えると味の輪郭がはっきりし、料理のグレードが1段階アップします。ただ、それも上手に焼き上げた鶏肉があってこそ。何度か焼いてみて、焼くコツを習得しましょう。
![出来上がった赤ワインソースのチキンソテー](https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/a/f/570/img_af8a8cc3c970a4a0ed2c89128f38ac39283120.jpg)
(写真はすべて筆者撮影)
![](https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/6/8/570/img_685c5afe46364568a49ac972a8f312bc258738.jpg)
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