溢れる仕事の優先順位、締切設定の正しい決め方 効率よく仕事を終わらせる「6つのポイント」
重要度と緊急度のマトリクスは、優先順位をつける基本的な考え方です。
A:重要度も緊急度も高いタスク
B:重要度が高いが、緊急度が低いタスク
C:重要度が低いが、緊急度が高いタスク
D:重要度も緊急度も低いタスク
仕事はこの4つに分類されます。
皆さんははじめに重要で緊急な仕事(A)に着手し、次に重要度は低いが緊急度の高い仕事(C)に対応していると思います。そして、本来は重要なことであっても緊急でない仕事(B)は、ついつい後回しになっているのではないでしょうか。
期限のないタスクは、自分で期限を決めてスケジュールに入れなければ、いつまで経っても着手できません。まとまった時間ができたらやろう、余裕ができたらやろうでは、次の緊急な仕事に埋もれていくだけで、永遠にそのときはこないのです。
まずは(B)について考える時間や人に相談する時間を15分取るだけでも構いません。すぐに着手できる細かい粒に分解し、その1つ目をいつやるかを決めて、スケジュールに入れてしまいましょう。以上が、ダンドリの基本となる6点です。ぜひ、参考になさってください。
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