小学校で優秀な子が中学であっけなくつまずく訳 勉強のやり方、親子関係…原因は多岐にわたる
夢のきっかけになる経験を
中学校で教師をしていた頃、生徒に将来の夢を聞いたことがあります。そのとき、夢がある子は約3割しかいませんでした。中学生のうちはいいけれど、高3になってもその状態だと進路を決めるときに迷ってしまいます。
はっきりとした夢でなくても構いません。「こんな風になれたらいいな」という方向性が定まっていると、進路選びがスムーズになります。そのためにも、小学生のうちから夢のきっかけになる経験をいっぱいさせてあげてください。
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