最大同時接続者数は7万7000人以上を記録
2022年もさまざまなゲームが登場しましたが、最も注目されたインディーゲーム(独立した個人や小規模チームが制作するゲーム)は、おそらく『Vampire Survivors(ヴァンパイア サバイバーズ)』ではないでしょうか。
本作は2021年12月に早期アクセスゲーム(未完成の状態で、ユーザーの意見をもらいつつ完成を目指す作品)としてリリースされました。最初のころはそこまで注目されていませんでしたが、その数カ月後から人気が急上昇したのです。
『ヴァンパイア サバイバーズ』の、Steamというゲーム販売プラットフォームにおける最大同時接続者数(まったく同じ時間に同じゲームを遊んでいるプレイヤー数)は7万7000人以上を記録しており、16万人以上のユーザーからポジティブな評価を受けている優れた作品となっています。
2022年12月からはスマートフォン版も配信されており、こちらはなんと無料で遊べます。そんなわけでより人気に拍車がかかっている『ヴァンパイア サバイバーズ』なわけですが、本作の何がスゴいのかといえば、プレイヤーの射幸心をあおるのがうまいところです。
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