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「配色センスが残念な人」にありがちな思い込み5つ 目立たせたい=「赤」がいいとも限らない

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  • 桜井 輝子 東京カラーズ株式会社代表取締役
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(出所:『配色アイデア手帖』)
上品な配色でまとめる時も、文字情報は読みやすさを優先して暗い色を使うといい(出所:『配色アイデア手帖』)

思い込み・その4

女性向けの企画や商品は、とにかくピンク

「女性向け=ピンク」というのは、王道のようでいて、実はそうではない。ピンクに対する好みやこだわりが、十人十色だからだ。ここでは、それぞれに表情が異なるピンク系の配色を比較してみたい。

・レシピ037 蘭の香水・・・鮮やかな紫みのピンクを軸としたメリハリのある配色
・レシピ013 桜並木の散歩道・・・明るいピンクを中心に温かな色を組み合わせた配色
・レシピ045 おとな女子・・・「くすみカラー」と呼ばれるグレイッシュカラーの配色
(出所:『配色アイデア手帖』)
③や⑦のように「紫みのある強いピンク」は、優雅な気品を感じさせる反面、ナチュラル志向の若年層にはフィットしないことがある(出所:『配色アイデア手帖』)
(出所:『配色アイデア手帖』)
④のような「明るい黄みのピンク」は、コーラルピンクあるいはサーモンピンクと呼ばれ、肌馴染みの良い化粧品としては定番(出所:『配色アイデア手帖』)

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【「色の心理効果」の落とし穴】

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