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意外と気づいてない「自分の弱点」正確に知る方法 「得意」のはずが、実はできていないこともある

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正解は「②得意・できなかった」の象限に置かれているものです。

「①得意・できた」と「④苦手・できなかった」は、主観と客観のズレがないので、一旦放置してもいいでしょう。

また、「③苦手・できた」というのは、対策に時間がかかります。たとえできているとしても、苦手なことを実行するのは難しいですし、そもそも「できている」なら取り組まなくてもいいわけです。

いちばん重要なのは「②得意・できなかった」なのです。ここを放置すると、大変なことになってしまうかもしれません。

自分の弱点を把握して戦略を立てる

「②得意・できなかった」に何かが書いてあるということは、「できているはずのところができていない」という状態であり、それはとてももったいないことだからです。

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テストでいえば「取りこぼしている」ということかもしれませんし、得意だと勘違いしているだけで実はできていない分野ということになるかもしれません。

そしてこの部分に書いてあることというのは、実は対策すれば簡単にできるようになるかもしれません。元来できていてもいい分野なわけですから、ちょっとした努力でできるようになることがあります。だから、「②得意・できなかった」の象限が最初に対策するべき分野なのです。

どうでしょうか。受験でもそれ以外でもそうですが、戦略を立てて物事に取り組みたいと思うのであれば、まずは自分の弱点を把握することが重要です。それも、ぼんやりとではなく、しっかり把握することが求められます。

みなさんぜひ、実践してみてください!

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