いま、日本は100年に一度の大きな転換期を迎えています。子どもの数が減り、寿命が伸び、テクノロジーの進化で私たちの働き方が大きく変わろうとしている――この時代における「新しい生き方」のロードマップを示したのが、社会現象にもなった「ライフシフト」です。
「人生100年時代(多くの人が100歳まで生きることを想定した時代)」においては、私たちは想定よりももっと長いキャリア人生を歩むことになるかもしれません。だとするならば、そこには「強制された道」ではなく「ワクワクするような選択肢」があるはずです。その考え方の転換こそが「ライフシフト」なのです。
本稿では、『まんがでわかる LIFE SHIFT2』から一部を抜粋し、働き盛りのビジネスパーソンが歩む「ひとつのシナリオ」をご紹介します。
まんがの主人公「平野」は、働き盛り35歳のビジネスパーソン。前回の話ではマイホームを買った直後に会社から転勤を持ちかけられ、大いに戸惑ったものの……まわりの人々の経験に目を向けると意外なことがわかってきました。
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アンドリュー・スコット
ロンドン・ビジネス・スクール経済学教授
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Andrew Scott
ロンドン・ビジネス・スクール経済学教授、スタンフォード大学ロンジェビティ(長寿)センター・コンサルティング・スカラー。ロンジェビティ・フォーラム共同設立者であり、英国予算責任局のアドバイザリーボードと英国内閣府の栄誉委員会メンバーも務める。邦訳された著書に『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』がある。
リンダ・グラットン
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Lynda Gratton
ロンドン・ビジネス・スクール経営学教授。世界をリードする「働き方の未来」の専門家。全世界で最も権威ある経営思想家ランキングである「Thinkers50」では、トップ15にランクインしており、2018年には安倍晋三元首相から「人生100年時代構想会議」のメンバーに任命された。著作である『ワーク・シフト』『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』シリーズ(アンドリュー・スコットとの共著)は日本で大ベストセラーに。長寿社会におけるキャリア構築の考え方――「人生100年時代」というキーワードをつくり出した中心人物である。
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ほしい ひろふみ / Hirofumi Hoshii
1977年大阪生まれ。2006年ヤングジャンプデビュー後、ビジネス誌、青年誌、歴史本など幅広く原作を担当する。著作には『まんがでわかる 地頭力を鍛える』『まんがでわかる LIFESHIFT』(ともに東洋経済新報社)、『まんがでわかる 伝え方が9割』『まんがでわかる 伝え方が9割[強いコトバ]』(ともにダイヤモンド社)など多数。
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おかだ たい / Tai Okada
漫画家。過去の作品に『ZeD』(大友克洋脚本)、『TEL ME TERUMI TELL ME~テルミ×テルミ×テルミ~』(佐木飛朗斗原作)、『警部銭形』(モンキー・パンチ原作)などがある。
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