のん、チャレンジの原動力は意外にも「怒りの感情」 ポジティブな性格は「育った環境にあるかも」
「私ならできる」っていつも思っている
実在する人物を演じるプレッシャーはなかった? そう聞くと、「私、あまりプレッシャーを感じないんです」とのんさん。
撮影中も「私ならできる」「今の演技いい感じ」って思っています。
どこまでもポジティブなこの性格は、「育った環境にあるのかも」とのんさんは分析する。
俳優になりたい、上京したいと言った時も、応援して送り出してくれたことに感謝しています。
その上で今は、「自分のことを認めてくれる人や面白いと思ってくれる人の側にいて、そういう人たちからアドバイスをもらうようにしている」とのんさん。
信頼できる人たちと一緒に過ごす時間が、自己肯定感をますます高めてくれるという。
表現者としてマルチに活動するのんさん。「独立してからの毎日は、チャレンジの連続」だという彼女の挑戦の原動力は、意外にも「怒りの感情」だという。
例えば、やりたいことをやりたいと主張したときに抑えつけられると「みんなをあっと言わせるようなことをやってやる!」 ってなるんですよね。それが“のんの原動力”でもあります。

















