高いカメラは不要「料理」をiPhoneで綺麗に撮る技 たった5つの工夫で写真の映えがグンと変わる
料理撮影のポイント2
iPhoneを逆さに持って「ローアングル」で撮影
ポイントその2は「iPhoneを逆さに持つ」こと。これによってローアングルが可能になり、より料理に迫った撮影ができます。
反対に、通常の持ち方ではどうしても上からの角度となり、見下ろした構図でしか撮影ができません。意外とこの差が大きく出ます。“逆さ持ち”をし、カメラのレンズが料理と同じくらいの高さになると被写体の歪みが少なくなり、一気にプロっぽい仕上がりになります。このテクニックは様々なシーンで使えるので、知らなかった方はぜひ一度試してみましょう!
料理撮影のポイント3
「ポートレートモード」で「ボケ量」を調整
続いてはカメラの設定です。標準の「カメラ」アプリを開いたら「ポートレートモード」を選択しましょう。このモードを使えば「背景のボケ量」をコントロールできるので、被写体(この場合はハンバーガー)が強調され、一眼カメラのようなボケ感のある写真が撮れるようになります。
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